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きょうが投票最終日=2千人突破は確実か=聖総領事館

2005年9月3日(土)

 八月三十一日に始まった公館投票がきょう三日で終わる。サンパウロ総領事館(西林万寿夫総領事)は、「休日ということもあり、最高の人出を予想している」とし、係員を増員して万全の体制で望む。
 「海外最大の票田」とされる同総領事館での投票者は初日が五百七十七人、二日目は五百八十八人。
 三日目の二日は、レジストロから「バス投票」組がみられるなど、午後四時現在で約四百五十人を数えた。
 同館の担当領事は「昨年の参院選の際に訪れた千九百九十九人を上回りたいとぜひ思っている。大丈夫でしょう」と予想している。
 きょう三日も午前九時半~午後五時まで受付ける。