日系社会ニュース
押し花絵の魅力知って
2005年10月19日(水)
押し花絵の展覧会が二十二、二十三の両日、リベルダーデ区のマイゾン・グラン・ヴィレ・ブフェ(タマンダレ街355)二階である。出品するのは今井アリス・ミドリさんと巽ミリアンさんのほか、二人が講師を勤める教室の生徒。作品総数は二百五十点に上る。
今年五回目となるが、生徒が参加するのは初めて。
押し花絵は、花や葉をはじめ、くだもの、野菜なども使用し、景色や動物も表現するアート。
会場では押し花を使ったメッセージカードや、しおり、小さな額の作品も販売される。
「ブラジルならではの植物で作品ができています。この機会にどうぞご覧になってください」と二人は来場を呼びかける。
入場無料・駐車場無料(ノッサ・セニョーラ・ド・リバノ教会隣)。