ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
人込みの中で銃撃戦=早朝の銀行襲撃未遂で
2006年1月28日(土)
【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】サンパウロ市西部フランシスコ・モラト通りで二十六日午前八時二十分ごろ、銀行襲撃未遂事件に終わった犯人三人と警官らと撃ち合いになり、犯人の一人が死亡し警官一人が被弾して負傷した。
現場は同地区の繁華街で丁度出勤時で人通りが多く、時ならぬ戦場の野外戦の様相に人々はパニックに陥った。
犯人らは盗難車で乗りつけ同通りの貯蓄銀行にリモコン操作で扉を開け侵入した。この折外で待っていた客三人も招き入れた、客らは銀行従業員と思い込み中に入った所を中にいた銀行員とともに人質にされた。犯人らは窓口で
四万二〇〇〇レアルを奪い逃走しようとした。しかし現場は軍警駐在所からわずか二百メートルの地点だったため、異変に気がついた軍警に包囲されたため、発砲して逃走しようとして銃撃戦が展開された。
犯人の一人は十九発の銃弾で死亡した。残り二人は逃走したが、警察は行方を追っている。
強奪された現金は射殺された一人が持っていたため無事取戻された。
軍警では犯人らが何故リモコンを所持して暗証番号を知っていたかを追及している。