2006年2月10日(金)
四日の祭典協会理事会で上原幸啓理事長は、西林総領事の出席を大歓迎、「今までの会議のなかで一番良かった」といつものエビス顔。しかし、同会議上で総務委員長の去就が発表され、一部の副理事長から「知らなかった」と不満の声も。自らブレーキをかけないようにお願いしますよ。
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定年後に、援協事務局長から同常任理事に抜擢された山下忠男氏。ブラジル療育音楽協会理事長にも担ぎ出され、福祉の現場で長年培ってきたノウハウを社会に生かすよう期待されている。私生活では、今年が結婚五十周年。今月十一日に、金婚式を開く。友人など百二十人~百三十人を招待。集まった参加費は、福祉団体に寄付する考えだそう。
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夏時間が来週十八日に終了する。これが適用されていない北伯・北東伯以外のブラジル在住の人は、注意が必要だ。十八日の夜中、午後十一時五十九分に時計の針を一時間戻す。「秋」に向けての節目、と言っても最近、やっと暑くなってきたところで全く季節感はないが。