日系社会ニュース
負債完済し運営順調=北海道協会、設備拡充へ
2006年2月14日(火)
ブラジル北海道協会(大橋皖吾会長)の定期総会が十二日午前、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の同交流センターであり、約三十人が出席した。同協会は昨年、リッファの発行によってペニャ製紙への負債を完済。懸念なく、組織運営が行われているという。
今年度、ひぐま会(青年部)創立十五周年・はまなす会(婦人部)創立十周年が企画されているほか、大サロンにエアコンを取り付けたり、エレベーターを設置することなどが予定されている。