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「コチア青年の森」リンペーザ=「孫を連れて来て」と案内

2006年3月14日(火)

 コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)と「コチア青年の森造成育成委員会」(黒木慧委員長)は、二十一日(火)午前八時頃から、サンロッケ国士館コチア青年の森で育樹リンペーザを行う。「コチア青年は孫をつれて参加を」と呼びかけている。
 持参用具はなるべくエンシャーダ、ファコン、またはフォイセ。「森」の最後の植樹は昨年十二月十三日だった。現在、適度の雨と暑さによって苗木は順調に生育しているという。しかし、回りの雑木や雑草もはびこっているので、今回のリンペーザが計画された。
 作業を正午ごろまでに終え、そのあと親睦昼食会。ブッフェ奄美の提供による魚のアラを材料に、西川忠雄さんが腕をふるう。鰤のみそ汁、サーモンの塩焼きなどを肴に、呑みながら歓談のひとときを過ごしたい、といっている。また、愛好者はマレットゴルフをプレーすることができる。