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聖南西のど自慢50周年=故人含め演芸部長を表彰

2006年3月31日(金)

 【レジストロ】第五十回聖南西のど自慢大会が、三月十二日、イタペチニンガ文協会館で開かれた。
 参加はアヴァレー、イビウーナ、イタペーヴァ、ピエダーデ、ピラル・ド・スル、レジストロ、サンミゲル・アルカンジョ、ソロカバ、ヴァルジェン・グランデ、カッポン・ボニート、オザスコ、イタペチニンガ。人数にして百五十一人、熱唱した。
 第一回大会は、当時の聖南西文化体育連盟会長だった松村昌和さんの提唱で催された。それから半世紀、この大会は今も盛んである。 この日、文化体育連盟の歴代演芸部長が表彰された。被表彰者はイビウーナの出利葉実さん(故人)、木村耕治さん(故人)、木村勝さん、田中春夫さん、ピエダーデの井出務さん(故人)、高浜澄さん(故人)、ピラール・ド・スルの中村ほうしょうさん(故人)、川端幸吉さん(故人)、中村昭盛さん、サンミゲル・アルカンジョの桜井忠さん、高橋静男さん、ヴァルジェン・グランデの三上敬吾さん、カッポン・ボニートの上妻安宏さん、コロニア・ピニャールの大田和之さん、レジストロの金子国栄さん。(金子国栄さん通信)