ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

アグリビジネス

2006年5月3日(水)

 ブラジルのP&Aコンサルタントは、インドでコーヒーの消費キャンペーンを行うためインド政府に招へいされた。インドでは茶が日常の飲み物として定着し、コーヒーを飲むのはインド南部の住民に過ぎない。同国ではコーヒーが粒状で小さな店で売られ、スーパーには出ていない。スーパーで今度、試飲してもらうキャンペーンを始めた。同国ではブラジルに次ぐ生産国のベトナムからも、大量のコーヒーが入っている。
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 ケン(さとうきび)ブームで州内の牧場や大豆、とうもろこし、小麦が全部ケンに鞍替えしそうだが、執拗に頑張っているのがキャッサバ(マンジオッカ)である。澱粉抽出の工業用原料として需要が急増している。栽培面積は年々倍増。キャサッバが有利なのは、穀類のように相場の変動が少なく、赤字になるリスクがほとんどないため。
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 野鳩の繁殖で大豆倉庫などが被害を受けている。野鳩を殺さずに追い払うには次のような方法がある。一、窓枠下側やピンガデイラに針金を一本または数本張って、つまずかせる。一度懲りると寄り付かなくなる。二、屋根の峰や軒上に、野鳩が留らないように針金などで障害物をジグザグまたはV型に作る。三、野鳩が留りそうな所へ、バネを引き伸ばしたものを打ち付ける。四、電灯の上や電柱、水槽などの野鳩の休憩所に傘の骨のような障害物をつける。五、全ての窓や戸口、穴、隙間に網を張り、野鳩の浸入を防ぐ。六、野鳩は餌よりも水を欲しがる。野鳩は餌がなくても数日は生きられるが、水なしには一日ももたない。

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