ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

バス追突事故で48人けが=朝のラッシュ時で大通り渋滞=サンパウロ市

2006年5月11日(木)

 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】サンパウロ市パライゾ区のヴィンテエトレス・デ・マイオ大通りで九日午前八時ごろ、チャーターバスが追突事故を起こし、運転手を含む乗客四十八人が負傷した。
 全員が軽傷で大事には至らなかった。衝突のインパクトで座席とハンドルに挟まれたバスの運転手は、消防が救助してヘリコプターでクリニカ病院に運ばれたがスリ傷ですんだ。
 現場は負傷者を担架で運んだりヘリコプターが着陸したため、都心に向かう車線は通行止めとなり、朝のラッシュ時に重なり七キロの渋滞となった。同大通りの延長線のインテルラルゴ通りにも渋滞が波及した。
 追突したバスはアインシュタイン病院がチャーターしたもので、夜勤明けの看護婦や職員が乗り込んでいた。当局ではほとんどが仮眠中だったためケガをしたとみている。
 警察で事故の原因を調査中だが、現場はエステラ街と交差するところで、目撃者によると、同街から大通りに割込んだコルサ車との衝突を避けるために路線バスが急ブレーキをかけたが、後続のチャーターバスのブレーキが間に合わなかったという。路線バスの十五人の乗客にはケガがなかった。

こちらの記事もどうぞ

Back to top button