2006年5月16日(火)
【テレビ・グローボ十五日】ブラジルサッカー連盟(CBF)は十五日、六月にドイツで行われるワールドカップのブラジル代表選手を発表した。
二〇〇三年一月に続投就任したパレイラ監督が練習試合で延べ八〇人の選手を試験起用して決定した。このうち十人の選手が前回のW杯での優勝経験者。メンバーは以下の通り(再は前回に続く出場選手)。
ゴールキーパーはジダ(再)、ロジェーリオ・セニ、ジュリオ・セザルの三人。
FWはロナウド(再)、アドリアーノ、ロビーニョ、フレジの四人。
MFはエジミルソン(再)、ジルベルト・シルバ(再)、カカー(再)、ロナウジーニョ・ガウーショ(再)、エメルソン、ジェニーニョ、ゼ・ロベルト、リカルジーニョ(再)の八人。
ボランチがカフー(再)、ロベルト・カルロス(再)、シシーニョ、ジルベルトの四人。
DFがルシオ(再)、ホアン、ルイゾン、クリスの四人。