ホーム | 日系社会ニュース | ニシン一千尾にイカ飯も=今年も北海道まつりの季節

ニシン一千尾にイカ飯も=今年も北海道まつりの季節

2006年5月24日(水)

 在伯北海道協会(大橋皖吾会長)は、二十八日午前十一時から午後三時まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の同協会(Rua Joaquim Tavora,605)で「第十一回北海道祭り」を開催する。
 毎年多くの人が訪れる北海道祭り。昨年は約六百人が来場したという。
 今回もニシンの丸焼き、イカのぽんぽん焼き、するめなど、人気のメニューを販売する。今年は日本から輸入したニシン一千尾とイカ六百杯が並ぶ。
 また、今回は百杯限定でイカ飯を販売する予定。他にも寿司セット、シュラスコ、餃子、どら焼き、イチゴ大福なども用意される。また、ビンゴやカラオケもある。
 案内のため来社した木下利雄副会長は、「家族で楽しみにきていただきたいです」と来場を呼びかけた。
 問い合わせは同協会(電話11・5084・6422)まで。