2006年5月26日(金)
サンパウロ日伯援護協会サントス厚生ホーム経営委員会(青木実委員長)は、六月四日正午から午後四時まで、同ホーム(Av.Campos Salles,60,Vila Nova)でフェスタジュニーナを開催する。
今年も海の幸をふんだんに使ったボランティアの手作り料理の食べ放題や、花柳流金龍会の日本舞踊、福島県人会スザノ支部の白虎グループによる太鼓ショー、カラオケなどを用意している。
当日はサンパウロ市からバスを運行。午前八時にサンパウロ日伯援護協会総合診察所入り口前から出発する。サントス日本移民上陸記念碑や魚市場を訪れた後、正午からフェスタ入場。サンパウロ市到着は午後四時半を予定している。費用はバス代および入場料金をあわせて三十五レアル。(代金前払い)
「朝は観光や海岸でお腹をすかせて会場へ来てください。フェスタでの売上げが厚生ホームの運営資金となるので宜しくお願いします」と来社した青木委員長が呼びかけた。
申し込み、問い合わせ等は(11・3385・6604)は援協、巡回診察班室まで。