ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

コンテナー式監房新設=建設費5千レアルと格安=エスピリト・サント州

2006年6月30日(金)

 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】エスピリト・サント州ビトリア市の刑務所で五日間続いた囚人の暴動がようやく鎮圧された。しかし州政府は、暴動は再発に向けた一触即発の状態にあるとして、軍隊の鎮圧部隊の出動を要請した。
 さらに州政府は暴動の動機が超満員の収容と設備の老朽化(写真)にあったことから、鉄骨製の屋根でコンテナー形式の房を新設すると発表した。建設費が五〇〇〇レアルと格安になるのが理由。これに対し人権擁護団体からお定まりのクレームがついている。鉄骨では冬が寒く、夏は灼熱になるというのだ。州政府は建設費の予算がなく、これが精一杯だとはねつけている。

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