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日本語、福祉、農業、野球・・=今年も青年・シニアボランティア到着=JICA

2006年7月11日(火)

 国際協力事業団(JICA)の第二十二回日系社会青年ボランティア十人と、日系社会シニアボランティア十四人がこのほど着聖した。一行は現在、サンパウロ市内で研修中。十三日に任地へ移動する。
 今回着任した青年・シニアボランティアは次の通り。(カッコ内は配属先、職種、出身県)
【日系社会青年ボランティア(第二十二回)】=竹之内真紀(セルジッペ州日伯文化協会、東京)、水町理恵(パラカツ日伯文化体育協会、鹿児島)、藤原瞳(イタペチ農事文化協会、岡山)、藤井千恵子(ジャカレイ日伯文化体育協会、兵庫)、山口留美(ブラガンサ・パウリスタ連合日本人会、鹿児島)、居樹香苗(カストロ文化体育協会、岡山)(以上、日本語教師)、福島雪菜(テイシェイラ・デ・フレイタス文化体育農事協会、幼稚園教諭、鹿児島)、近藤俊介(ソロカバ日伯文化体育協会、野球、岡山)、山本裕美子(ブラジル日本都道府県人会連合会、社会学・文化人類学、岡山)、角田幸(日伯文化連盟、学校運営アドバイザー、北海道)、
【日系社会シニアボランティア】=山本自子(ブラジル日本文化協会、司書、北海道)、小笠原公衛(ブラジル日本文化協会、史料館学芸員、山梨)、山田直子(ブラジル日本語センター、日本語教育、宮城)、生島茂子(サンパウロ日伯援護協会、介護福祉、大阪)、浦田昌寛(サンパウロ州柿生産者協会、果樹、熊本)、五十嵐節子(サンタクルース日伯慈善協会、社会福祉、東京)、鈴木しげ子(汎パウリスタ日伯文化連合会、日本語教育、愛知)、太田櫻子(パラナ日伯文化連合会、日本語教育、北海道)、関谷勉(パラナインテグラーダ農業協同組合、果樹、岐阜)、坪井伸宏(汎ヅットラ花卉生産者協会、花卉産業史編集、東京)、浅田満知子(クリチーバ日伯文化援護協会、日本語教育、東京)、川下滉(マリンガ文化体育協会、造園、鳥取)、村田淑子(北伯日本語普及センター、日本語教育、兵庫)、豊里勝一(エフィジニオ・デ・サレス農業協同組合、コミュニティー開発、沖縄)(計二十四人、敬称略)