ニッケイ新聞 2006年8月17日付け
[レジストロ]レジストロ文協とRBBC(ベースボール・クラブ)共催による第六回レーザーカラオケ・フェスチバルが、六日午後一時から、RBBC会館で催された。この行事は、レジストロおよび近隣の町まちのカラオケ愛好者を増やすこと、出場者・観衆の親睦を増進することを目的としている。高橋国彦文協会長、佐久川マリオRBBC会長はともに「今では日本文化の一端ともいえるカラオケがさらに普及することを念願する」述べた。
昨年同様、六十人が参加、抽選で赤、白、緑、黄色の四組、十五人ずつに分けられた。金子国栄さん、北原千代さんが司会、途中二回にわたって中間発表が行われた。結局赤組が優勝、二位黄色組、三位白組、四位緑組となった。
フェスチバルのあと、親睦のフェスタ。午後七時、閉会した。審査員は藤森超世、山崎和子、直井幸子、北川千恵子、大矢フランコさんの四人だった。