『親睦』九月号(通巻四百六十号)が発行された。扉「一句集」から「蓮根を煮付けて古里身近にす」(須美子)、「遺したし血は薄れても移民の日」(春江)、「追憶は耕地の鐘から移民の日」(まさかず)、ほか。_
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『火焔樹』九月号が発行された。扉の一句「ブラジル春満月の父の門」(要一郎)、雑詠(要一郎選、その一句「短日や靴音ひびく石畳」工藤武子、ピラポーラ)、ハイカイ耕地うちそと(125)、ほか。
刊行物
2006年9月20日付け