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衛星で熱帯雨林観測=樹木別に伐採状況把握

2006年12月6日付け

 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十一月二十四日】環境NGOの協力により、政府は宇宙観測衛星からアマゾン熱帯雨林の樹木を樹木別に観測できるようになった。これまでの伐採状況の把握だけでなく、伐採禁止樹木の繁茂個所も一目瞭然と把握できるようになった。
 新しい技術が導入されたのはよいが、残念なことに国立自然環境保護院(IBAMA)の伐採禁止は、環境保護法により対象区域が全熱帯雨林の五四%にしか適用されていない。
 衛星観測で数々の誤差が発見された。実際には森林がありながら、IBAMAに届けてないもの。違法伐採が行われながら、全く監督されてない地域など。IBAMAの監督が誤認した地域や、検地前に違法伐採したなどの手落ちもある。

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