2007年2月15日付け
今月に入り、サンパウロ市で邦人がタクシー降車時に強盗被害に遭う事件が出ている。二日にビラ・マリアーナ区、十日にはアラメダ・カンピーナスで発生。二件とも、現場でタクシーを降りようとしたところを二人組の男が拳銃をつきつけ、金品を奪っている。発生時刻はいずれも夜間から深夜にかけて。皆さんもご注意を。
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第一期生は男性二人。二期生は女性三人。三期生は男性二人と、順良く続いてきた鹿児島語学・外部研修生だが、これまで女性の研修期間は三カ月~半年とされ、一年間の研修期間が許されていたのは男性のみだった。しかし「優秀な女性研修生が多いこと」を理由に、昨年からは女性にも一年間の研修制度を設けることに変更。初めて女性が一年間の研修を終えたのが、同四期生の四人だった。
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ブラジリア大学サイトによれば、一九八一年に開始されたときは二十人しかいなかった日本語コ講座の学生が、現在では三百八十人にまで増えて大繁盛しているという。増えた理由は、よく言われるマンガ、アニメ、格闘技、カラオケに加えて、なんと「リラックスできるお風呂」だとか。繁忙な首都だけに、学生も日本同様に〃癒し〃ブームか。