2007年3月2日付け
【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二月二十四日】リオ観光公社(RIOTUR)がカーニバル期間中に調査したリオデジャネイロ市サプカイ会場でのカーニバル・パレードの入場者のうち、二二%は国内観光客で、外国からは一三・八%だった。残りはパレードの出場者を含む地元リオ市民だった。
国内ではサンパウロ州が約半数を占める四六・三%で、ミナス・ジェライス州(一一・一%)、リオ・グランデ・ド・スル州(六・七%)、パラナ州(六%)と続いた。外国からは米国(二三・二%)、英国(一〇・三%)アルゼンチン(六・五%)スペイン(四・九%)の順だった。