2007年3月21日付け
サムス・クラブやマクロのような米系卸売りチェーンCOSTCO(食品を除く)が、ブラジル進出を決め、人材募集を始めた。同社は中国かブラジルかを占ったところ、ブラジルを選んだ。
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モエマのブファリーナは、ブッファロ牛のチーズ・ムッツァレーラで好評。日産四〇〇キロを生産限度として、注文も制限するという。
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イミグランテ道の農務局で開催される農畜産展山羊と羊の部で、Dorper(南アフリカ産山羊)メス四〇匹が競売される。肉は羊肉に似て低コレステロール、年間で二五匹を産む。
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コカコーラのマテ・レオン買収は十五日、最終取引をすることになった。破談の可能性もあるので、他社は手ぐすねを引いている。
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コカコーラは従来のコーラ飲料を中心とする販売戦略から多種販売へ切り替える方針と発表。現在は多品種飲料や新規飲料を開発している。
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アルゼンチンはようやく金融危機から脱し、上流階級が活動を始めた。ブエノス・アイレスの高級品店には世界の銘柄品が並び、貧乏人は関係ないといわんばかりの商法を展開している。
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農水省は、日本食の認証制度を作成するつもりだったらしい。寿司はタイの外国料理を起源とし、日本人の趣向に合わせた日本料理だそうだ。認証制度とはうぬぼれもいいところ。