2007年3月27日付け
二十三日に行われた「しんせいきのかい」の第二回会合。七人の支援者を含む約四十人が集まり、百周年、文協の将来について熱く議論を交した。やはり、現時点での最大の関心事は三十一日の評議員選挙。各人が収集した選挙情報、各派の支持立候補者の分析なども行われた。票読みにも言及したが、最高十五万を超える投票の行方を追うのは困難。作戦はGAS同様、各自五人の有権会員に投票を呼びかけるという人海戦術。
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「新生・樹の会」「新世紀の会」両方の意味に取れるが、十八日の決起集会で、平仮名のままで「しんせいきのかい」に落ち着いた同会。しかし、二十三日に開かれた集会では配布された公認立候補者名簿には、「新世・樹の会派」となっていた。新しく世に出る、という意気込みが感じられる当て字!?
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大相撲三月場所が二十五日に終了。三段目のブラジル出身三力士は、西五十九枚目の孝東(玉ノ井)が五勝二敗、西六十七枚目の魁ノ浜(友綱)と西九十六枚目の魁聖(友綱)はそれぞれ四勝三敗で勝ち越した。