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中国系Sセンター摘発=偽ブランド品24トン押収=サンパウロ市
2007年5月4日付け
【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】サンパウロ市当局は二日、中央区の通称三月二十五日ショッピングセンターを立入検査し、二四トンに及ぶ偽ブランド品を押収した。
同センターは一カ月前にも手入れを受け、プーマやディーゼルの海賊製品二〇トンが押収された。この時は商人と警官が衝突し逮捕者が出たが、今回は騒動に至らなかった。
同センターは早朝から閉鎖され、四〇〇店のうち一五八店が手入れを受けた。午後に入りさらに五八店が追加されたため、二一六店に上った。騒動を避けるために商店主も検査の立会いが許可された。
センターの外では数百人の店員や関係者(ほとんどが中国系)が見守った。今回押収されたのはナイキとブラジルサッカー連盟のスポーツグッズ。ナイキの靴類は焼却処分される。これら海賊版は中国で製造され、密輸で国内に流入していた。