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ショー見物の群衆暴徒化=警官隊と衝突、6人けが=サンパウロ市
2007年5月8日付け
【エスタード・デ・サンプロ紙七日】サンパウロ市文化局主催の芸能ショーが五日と六日の二日間、セー広場を中心に行われたが、六日未明、一部の群衆が暴徒化して出動した警官隊と衝突、さながら市街戦の模様となった。
この騒動で六人が負傷、少なくとも十二人が逮捕された。また暴徒らは商店の扉を破壊して侵入、略奪したことで十二軒が被害を被った。
さらに路上駐車していた一台が放火されて全焼、もう」一台は破壊され、車内のバッグなどを盗まれる被害にあった。
ショーは都心の広場や路上で二日間通して行われ、約三五〇万人が詰めかけた(主催者談)。騒動の発端はセー広場のショーを見物に来ていたサンパウロ市郊外の二グループがケンカを始めたことで騒動がエスカレート、出動した警官がガス銃などを発射したことでケンカに無関係な群衆も警官に反抗した。騒動は午前七時過ぎに収まった。