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キリスト像入場券を横領=連警、軍警ら20人を逮捕=リオ
2007年5月12日付け
【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】連警はリオデジャネイロ市で十日、通称コルコバードのキリスト像といわれるキリスト・レデントール(救世主)の見物入場券を横領していた一味二十人を逮捕した。
連警の調べによると、一味は過去二年間に月額三〇万レアル相当、総額七六〇万レアルを横領した。シウヴァ環境相が内部告発に基づき捜査を依頼したもので、連警は昨年九月から内偵を続け立件した。
逮捕されたのは入場券を販売している管理会社の五人のほか、軍警七人や警備員など。軍警は目こぼし代として週二〇〇〇レアルを受け取っていた。キリスト像のあるチジュカ国立公園は、観光シーズン中は一日当り一万人、シーズンオフでも三〇〇〇人が入場している。