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大耳小耳

2007年7月3日付け

 看板が取り外されて淋しくなったガルボン・ブエノ。絵葉書にもなっている池崎商会の看板もなくなり、夜は少々暗くなった。リベルダーデの写真を撮っている知人も「(看板があるときに)撮っておいてよかった」と冷や汗。何はともあれ、日本語の看板あってのリベルダーデ。市の規制緩和が早く発効すればいいのだが。
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 文協講堂を満員にしたブラジル太鼓選手権だが、当日は、審査員が定刻に集まらず開会時間がずれる、来賓の把握ができておらず、松尾県連会長や総領事夫妻が来場しても紹介が遅れる、審査が終わっていないうちに閉会式が始まり出場者らが三十分以上壇上で待たされるなど、進行上の不手際も目立った。終日満場の大盛り上がりを見せ、協会関係者たちは安堵していたが、そういった部分は少々残念。
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 先月三十日に行われた「第一回ミス七夕ゆかたコンクール」。きっちりとスケジュールが割り当てられていたので時間通りに進むかと期待したのだが、残念ながら期待はずれに。まずは開始からずれ込み、進行中のプログラム組み替え、さらには予定のプログラムを割愛する場面もあった。結局、お開きは一時間遅れ。今週末の〃本番〃には頑張ってほしいものだ。