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東西南北

2007年7月25日付け

 下院航空管制CPI(議会調査委員会)に召喚されたズアナッジANAC(民間航空庁)総裁は、「本当のことをいって航空管制のことは分からないヨ。いかに飛行機へお客さんを詰め込むかが、ワシの本職である」と答えた。同総裁とロウセフ官房長官は無名時代、相思相愛の仲であった。いまでもサしつササれつ飲み明かし、忍び合っているらしい。
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 連邦総監督庁(CGU)は二十三日、公共工事入札で公金横領など不正を働いた疑いの建設会社ガウタマが連邦政府と新たに請負契約を結ぶことを禁止。
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 リオデジャネイロ市内の二十一階建て商業ビルの地階で二十三日午後三時ごろ火災が発生、六十六歳の女性が死亡、煙を吸い込んだ百人近くが病院で手当てを受けた。濃い煙が階段に充満したため、ビル内の人たちは午後七時に鎮火するまで屋上で救助を待っていた。火災はエレベーター機器販売店で派生したショートが原因とみられている。
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 サンパウロ州カンピーナス市で二十二日夕方、武装した二人組の男がボアッテ元支配人の自宅へ押し入って現金一〇〇〇レアルを奪った後、妻(29)を郊外のモーテルに連れ込み、乱暴して逃げた。ボアッテで起きたトラブルの仕返しと元支配人。
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 TAM航空機事故の犠牲者の身元確認作業が困難に直面している。同機が炎上した際、火災の温度は一〇〇〇度を超え、鑑定に必要な遺体のDNAも損傷を受けたため。法医学研究所(IML)では六十六人の犠牲者の身元をすでに確認。指輪などの所持品、歯型や手術痕を優先し、DNA鑑定はまだ実施していないという。