2007年8月16日付け
ショーエイ出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」八月号が発行された。市内の日系書店、日本食レストランなどで配布している。
今月号は一九世紀前半にブラジルに滞在、帝政時代のブラジル国旗をデザインしたフランス人芸術家、ジャン・バティスト・ドゥブレを取り上げた「パリジャンの記憶~ドゥブレが見たブラジル」、陶器の里クンニャなどを特集。サッカーではコパ・アメリカを振り返る。
「移民の肖像」や、政治経済、文学、健康、音楽、観光などの連載コーナーのほか、今号から「ブラジルで使うコンピューター入門も始まっている。
問い合わせはショーエイ出版(11・3399・5090)まで。