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チップ車がお目見え=来年5月をめどに始動
ニッケイ新聞 2007年10月4日付け
【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】サンパウロ州内の自家用車のすべてにチップを埋め込む作業が動き始めた。この規制は関係者の間で約十年にわたり検討されてきたもので、セーラサンパウロ州知事とカサビサンパウロ市長が二日、法案に署名したもの。法案によると、三月までにチップ設置会社を入札で決定し、五月までに全車に義務づけるとしている。これにより、サンパウロ市は国内初のチップによる車両識別の可能な市となる。チップによる識別により、不法走行車(車検なしやIPVA滞納、罰金の不払いなど)の摘発はもとより、盗難車の発見に役立つ。