ニッケイ新聞 2007年11月02日付け
援協巡回診療班(根塚弘班長)は今月十一日から十八日までサンパウロ州、ミナス、ゴイアス、ブラジリア方面で診察を実施する。日程と巡回先は次の通り。十一日=グァタパラ(SP)、十二日=フランカ(SP)、十三日=カルモ・ド・パラナイーバ(MG)、十四日=カルダス・ノバス(GO)、十五日=アナーポリス(GO)、十六日=アレシャンドレ・グスモン(DF)、十七日=ヴァルジェン・ボニータ(DF)、十八日=タグァチンガ(DF)。
一般血液検査(七十歳以上は無料)、内科、心電図、婦人科(子宮ガン検査)、眼科、整形外科、消化器内視鏡(胃カメラ・十一日及び十五日から十八日まで)、超音波(十一日のみ)。ほか、四十歳から六十歳代までの希望者に対し、シャーガス病検査をおこなう。
診療は午前八時半から午後三時ごろまで。血液検査は午前十一時まで。
問い合わせは援協診療班(電話11・3385・6604)まで。