ニッケイ新聞 2007年11月08日付け
愛知、和歌山、大分の三県人会が共催する第九回屋台祭りが十一日午前十時半から午後三時まで、リベルダーデ区の愛知県人会(Rua Santa Luzia,74)で行われる。入場無料。
愛知はてんぷらうどんを始め、ぜんざい、白餅、青年部自慢のコロッケを用意。和歌山は七月の日本祭りでも好評だった関西風お好み焼き、大分県はダンゴ汁とトリ飯、酒のつまみに牛たたきを販売する。
愛知の伊藤アンテノール会長、豊田瑠美副会長、伊藤リジア婦人部長、和歌山の木原好規会長、大分の伊東信比古さんが案内のため来社。伊藤会長は「全ての郷土食を食べてもらいたい」と来場を呼びかけた。
問い合わせは愛知県人会(11・3104・8392)。
◎
当日午前十時から同会館会議室で、豊田瑠美さんによるテーブルマナー講習会が開かれる。参加費用は二十レアル。