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日本館=新企画「文化月間」=再入場者に期待かけ

ニッケイ新聞 2007年11月09日付け

 ブラジル日本文化福祉協会日本館運営委員会(大田レオ委員長)は新企画として、日本の文化の日(十一月三日)にちなみ、今年から、イビラプエラ公園内の日本館で「文化月間」を催す。
 初回となる今月は、音楽イベント。十一日を皮切りに十二月二日まで、毎週日曜日の午前十一時からの一時間、ニッポンの調べが楽しめる。
 文協は二〇〇五年から同館で「ひな祭り」(三月)、翌年からは「子供の日」(五月)も開催、好評を博している。日本文化を紹介するイベントを定期的に実施することで多くのリピーター(再来場者)を呼び、日本館活性化を図ることが目的。
 中島エドワルド事務局長は、「博物館(の特別展)などと同様、何度も訪れる来場者を獲得したい」と期待をかけている。
【十一日】=「沖縄の伝統音楽」。三線で沖縄民謡を演奏する。歌の背景などの説明もある。マイクなどは使わず、生の音を楽しめる趣向となっている。【十八日】=中林マルシアさんによる「赤とんぼ」「故郷」など唱歌。伴奏楽器などは未定。【二十五日】=井口キミエさんとコーラスによる音楽療法。【十二月二日】=フェルナンド・ネヴェスさんの琴による独奏で「春の海」「鳥のように」など五曲。
 詳しくは文協(電話=11・3208・1755)まで。

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