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国境の警備強化で近代装備=アマゾン
ニッケイ新聞 2007年11月30日付け
新たな七人の大将昇格式に臨んだジョビン国防相が二十六日、陸海空軍の近代装備化は国会でブラジルの戦略構想を承認後の来年九月から着手すると述べた。ブラジルの軍事予算は二〇〇八年、六十億レアルから九十億レアルへ引き上げ、付帯費を入れて百億レアルになる予定という。
ブラジルは、近隣諸国の装備に比して劣らぬ近代装備をしたいと考えている。同時に兵士も、装備に見合った訓練を受ける。名実ともにどこへ出しても通用する精鋭部隊を編成する。ブラジルは、アマゾン国境地帯の警備強化を求められている。隣国のゲリラが、ブラジル領内のルートを利用しているので国境警備が目的という。