ニッケイ新聞 2007年12月19日付け
老ク連(ブラジル日系老人クラブ連合会、重岡康人会長)は、今年も属している二十六のクラブ(個人)から寄せられた歳末募金の浄財を、福祉団体と施設に贈った。総額一万四千三百八十レアル。十七日、役員がそれぞれの事務局に届けた。募金額は次のとおり。
ピニェイロス親睦会老壮部二千、ナザレー老壮会千二百、プ・アルボレ老壮会千百、サントス伯寿会八百四十、サンパウロ鶴亀会七百三十一、V・ソニア老壮クラブ六百六十六、サンパウロ中央老壮会、モジ中央日会老人部、カンピーナス明治会、サウーデ文協老壮部、グァラニー桜クラブ、S・J・リオプレト白寿会、サ・アンドレ白寿会、スザノ福博福栄会、以上五百ずつ、イタケーラ寿会三百七十五、名画・なつメロ倶楽部三百二十、セントロ桜会三百五、リ・ピーレス錦友会三百三、ツパン寿会、藤村徳雄、以上三百ずつ、みずほ福寿会二百五十、イタペチニンガ千歳会、N・エスペランサ緑会、ジュンジアイ睦会、以上二百ずつ、ボン・フリオール婦人会百、老ク連事務局での募金千四十、合計一万四千三百八十レアル。
贈り先と金額は、援協福祉部千四百八十、さくらホーム千六十六、イッペランジアホーム千五十三、やすらぎホーム千五十一、厚生ホーム千五十、あけぼのホーム千、救済会二千百五十五、希望の家千六百五十、こどものその八百七十五、サンタ・クルース病院三千、合計一万四千三百八十レアル。