ニッケイ新聞 2008年2月28日付け
【既報関連】NPO法人電彩アート普及協会(神奈川県海老名市)の山田みち子理事長が、このほどサンパウロ在住の会員高桑節子さんに宛て、「サンパウロで活躍できる日系人だからこそできる文化だと信じる」とメールを寄せ、日系人に電彩アートへの参加を再び誘った。
山田さんの誘いは「新しい日本の文化、パソコンで絵を描く、しかも本格的に。これは若い世代にもぜひ受け継いでいただき、日系人の文化をさらに花開かせたい」と熱い。
去る十四日付きで、電彩アートを本紙で紹介したところ、高桑さんのもとに「ソフトをどのようにして手に入れるのか」という問い合わせが続いたという。高桑さんは、つぎのように応じている。
ソフトの入手方法は、ネット販売の「amazon.cojp」からの購入が、最も割安で、簡単に入手できる。URLはhttp//www.amazon.cojp
アマゾンのページを開き、ソフトウエアーのタブを開き、「水彩7」と入力すれば、水彩7のソフトが表示される。
直接日本で入手したい人は、書店の店頭にない場合、つぎの事務局に連絡すればよい。
NPO法人電彩アート協会 事務局 小口日出雄 電話047・479・0334 〒274―0072千葉県船橋市三山8―5―2 npo-densai@6.diom.ne.jp
高桑さんのアドレスは tk.setsu@nethall.com.br 電話3209・9283