ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
米国務長官が来伯=エ・コ紛争に米政府も懸念
ニッケイ新聞 2008年3月8日付け
ライス・コンドレーサ米国務長官は十三日、エクアドル・コロンビアとベネズエラの紛争解決のためブラジルを訪問し、ルーラ大統領やアモリン外相と会談を行う。同長官の考えは、ブラジルが当事国の交渉役を引き受けることらしい。
訪伯目的はバイオ燃料となっているが、本音は米州機構(0AS)による紛争の外交解決である。自国の領土内をテロ組織が、出没することに注意を喚起した。アモリン外相は、紛争解決の労を「ピンポン外交」と命名し、接点を見出すまで辛抱強く双方を往復することだという。