ホーム | 日系社会ニュース | 和太鼓生―「時の流れ」=ツアー、サンパウロ市からスタート

和太鼓生―「時の流れ」=ツアー、サンパウロ市からスタート

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け

 和太鼓「生」(木下節生代表)は、きょう八日午後九時からサンパウロ市サンターナのSESCで「時の流れ」プロジェクトを始める。入場料五レアル。ゲストは北原民江さん(三味線)、アンジャラ・ナガイさん(ダンス)、ブルーノ・デガニさん(パーカッション)。
 同プロジェクトはサンパウロ州教育委員会の中で実施している「プログラマ・VIVA・JAPAO」に参加している学校が、和太鼓のワークショップと演奏を紹介するというもの。
 同グループは今月から五月の間に、サンパウロ、サン・カルロス、サン・ジョゼ・ドス・カンポス、カンピーナス、バウル、サントス、リンス、モジでプロジェクトを行う。 問い合わせは木下さん(電話11・8132・9905)まで。