ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
マネロン防止は両刃の剣
ニッケイ新聞 2008年3月12日付け
ソウザ検事総長は、マネロン防止対策が数々の規制を生み出し、正規の産業活動に妨げとなっていることを、金融委員会(Coaf)創立十周年で訴えた。検察庁はマネロン防止のため報告書の数が増え、あごを出している。
過去五年で、八十三万件のリベート告発と五千四百件の起訴。容疑者は三万九千人、六千二百三十万レアルの不正資金が動いた。手口は年々、巧みになり尽きることがない。常に新しい犯罪が考案され、知恵の無い者は汗を流すしかない。