仏政府発表=イングリドは快方へ 2008年4月9日 ニッケイ新聞 2008年4月9日付け 仏外務省は七日、Farc(コロンビア解放前線)に幽閉中のイングリッド・ベルグマン氏が快方に向っていると発表した。現地には人権団体の医療スタッフが、待機している。 Farcとの交渉は挫折したため、同氏の手術ができなかった。最近捕獲されたFarcのメンバーによれば、アメーバで膀胱炎を患っているが肝炎ではないという。 ニッケイ 2008-04-09 administrator