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ミス百周年コンテスト=国内代表20人で決勝大会=17日

ニッケイ新聞 2008年5月8日付け

 百周年を記念したミス日系コンテスト「ミス・センテナーリオ・ブラジル・ジャポン(Miss Centenario Brasil-Japao)」の全国大会が、十七日午後八時からサンパウロ市のイビラプエラ体育館(Rua Manoel da Nobrega,1361)で行なわれる。
 サンパウロ、リオ、サンタカタリーナ、パラナ、ミナス、マット・グロッソなど国内各地の予選を勝ち抜いた二十人が出場し、「ミス百周年」の座を競う。司会はサブリナ・サトウとケンジ・イケダ。合間には太鼓演奏なども披露される。
 同コンテストは、企業家のセリーナ・フェレイラ氏、テレビ番組「Amaury Jr.」、モニカ・セーラサンパウロ州知事夫人、サンパウロ州観光スポーツ局などが協力。
 入場券は五日から会場チケット売り場で配布中。受け取るには中古衣料または粉末ミルク一缶が必要。