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JATAK=農業青年研修生が出発=来年まで日本各地で研修

ニッケイ新聞 2008年5月9日付け

 JATAK農業技術普及交流センター(広瀬哲洋所長、グアタパラ)が主催して行っている「平成二十年度農業青年育成研修制度」で、四月十四日、今年の研修生五人が日本に出発した。来年三月の終りまで各地で研修を行う。
 過去二百五十人以上が訪日している。十八から三十歳までの農業に関係した、日本語ができる人を選考している。
 今回の研修参加者は次の通り。(カッコ内は研修科目、敬称略)丸山リンコン正義(肥育牛)、福田英樹(野菜)、片岡ジュニオール満男(温帯果樹)、西岡エメルソン(温帯果樹)、安藤勇基(農産加工・流通販売)。