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カストロすし祭り=30キロのマグロの活き造りも
ニッケイ新聞 2008年6月3日付け
パラナ州カストロ市の文化体育協会(大久保武会長)は、去る五月十八日、文協会館ですし祭りを開催し、約五百人が駆けつける盛況ぶりだった。
三十レアルで食べ放題。マグロ、サーモン、スズキ、ガロッパ、えび、たこなど二百キロほか、すしや焼きそば、かき揚げなどがあり、大好評だった。
同文協では八月十日、カストロ入植五十周年記念慰霊祭を開催する。当日は、二百本の雪割桜と百五十本の陽光桜が満開になる。問い合わせは同協会(電話42・3233・2144)まで。