ニッケイ新聞 2008年6月12日付け
【レジストロ】当地文協会長の清水ルーベンスさん始め役員は、文協の大黒柱は婦人達ということを良く知っている。寿司祭り、盆踊り、灯篭流し、日本食の夕べ、カラオケ大会、ケルメッセ、エスポヴァーレ、フェスタ・ダ・ソリダリエダーデ、その他色々の行事に腕を振るって料理を作り、文協の活動資金を稼いでいる。
婦人部の働きに感謝して、五月十八日のアルモッソに文協の男性役員、会員それにボランティアを加えて料理を作り婦人たちを招待した。この催しは今年で三回目。幾種類ものサラダと、焼き魚、シュラスコ、ご飯、味噌汁、果物、デザート、ケーキと「お父ちゃん達」の腕も捨てたものではない。
九十五人の婦人達が出席、和やかな昼食会となり、お互いの友好を深めた。(金子国栄さん通信)