ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

サメが近海で絶滅

ニッケイ新聞 2008年6月25日付け

 ブラジル近海からサメ(トゥバロン)が、激減している。サメにも色々の種類があるが、縞模様のカッソン・リスタードは、絶滅種となった。
 特にアジア地域からのひれの注文が多く、世界的に乱獲されている。ブラジルではサンタカタリーナ州のイタジャイ港が、サメの漁獲で有名。ひれは三社が、中国向けに買い占めている。
 ブラジルは二〇〇七年、サメのひれを百三十一トンを輸出し、二百三十一万ドルを売り上げた。サメの漁場は、南大西洋で漁獲時期もある。
 しかし、漁獲量は年々減っている。ひれだけ切り取って残部を海へ放棄するのは、禁じられている。大型漁船が到来すると、サメを一掃してしまうので忌避される。

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