百周年=リオの大空に浜松大凧=凧を通じて日伯交流 2008年6月27日 ニッケイ新聞 2008年6月27日付け サントスとグアルーリョス、ブラジルの海と空の玄関口を、日系造形作家によるモニュメントが飾った。いずれも百周年記念事業として、大竹富江さんが製作したもの。笠戸丸以来幾多の日本移民が新天地での第一歩を踏み出したサントス、現代のブラジルの玄関口であるグアルーリョス空港に日系作家によるモニュメントが設置されたことは、移民百年の歩みを象徴する出来事と言える。サントスでの除幕式にはブラジルご滞在中の皇太子さまが臨席され、次の百年に向けた日伯友好関係を印象づけた。 サントス 笠戸丸 ニッケイ 2008-06-27 administrator