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成金は途上国から=ブラジルで金持ちになれる確率?

ニッケイ新聞 2008年7月9日付け

 アメリカン・ドリームの時代が終わり、成金は途上国から生まれつつあると二十五日付けウオール・ストリート・ジャーナルが報じた。途上国で資産百万ドル以上を有する資産家は二〇〇七年、前年比五倍増だ。
 ブラジルなどのBRICsでは、一九%増。米国が三・七%増。資産家総数では米国がまだトップであるが、人口に占める資産家の割合は異なり、金持ちになれる確率は途上国ほど高い。
 人口に対する資産家の割合は中東が一五・六%、続いてブラジルなどの南米一二・二%,アフリカが一〇・〇%、米国は四・二%、EUは僅か三・七%である。
 国別で見るとインドの二二・七%増がトップで、インジアン・ドリームの時代といえる。金持ちは、途上国出身者で占められる日が遠くない。

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