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ワシントン・ポスト=新聞とOLを合併=変遷に生き残りを賭ける

ニッケイ新聞 2008年7月11日付け

 米紙ワシントン・ポストは購読者激減による窮地脱出のため、生き残りを賭けて新聞とオンラインの合併を決め、委員会を立ち上げた。新聞とオンラインは、読者層とその考え方や時代感覚が異なるので、編集内容の工夫も必要である。
 水と油の関係にあった両者の合併でオンライン編集長をトップに据え、新聞の編集長はその配下に編入した。姉妹紙「ウオール・ストリート・ジャーナル」は、並行存続。経費削減のため、著名人も含めて古参を整理した。
 最大老舗で米国の世論といわれたワシントン・ポスト紙の経営危機である。両者の合併劇は、米大統領選挙で有権者が新聞からオンラインに移動したことで加速。激減したのは発行部数だけではなく、広告も減った。

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