ニッケイ新聞 2008年7月23日付け
宮城県人会(中沢宏一会長)は、恒例の「青葉祭り」を二十六、二十七の両日、午前九時から、同県人会(リベルダーデ区ファグンデス街152)で行なう。
地下一階では、産地直送の有機野菜や、農協婦人部連合会(ADESC)による加工品の販売、高橋幸衛さんによる家紋、岡崎幸雄氏のこけしの展示・販売のほか、武道医術などがある。
屋上では午前十一時から、秋刀魚定食、イカポッポ焼き、イカソースやきそば、牛タン、きなこ餅、くるみ餅、はらこ飯など、宮城自慢の料理が楽しめる。
なお、二十七日には、日本の人気テレビ番組「開運! なんでも鑑定団」の公開録画(午後一時半スタート)が行なわれる。入場は先着順で、午後〇時半から。
来社した中沢宏一会長、鈴木運蔵副会長は、「どうぞみなさんお越し下さい」と多くの来場を呼びかけている。
詳しくは宮城県人会(電話=11・3209・3265)まで。