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サンパウロ州の高校でプロジェット・デ・ヴィダ
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け
少子化や妊娠年齢低下が叫ばれる中、サンパウロ州では青年の妊娠率が低下。背景にはリベイラ地区で実施されたプロジェット・デ・ヴィダ(PV)の影響があると見られ、サンパウロ州では十月から高校の授業でのPV採用を決めた。
受精、妊娠も含む性の問題を討論も交えて考えるPVでは、妊娠が将来計画にどれほど大きな影響を与えるかも話合う。自分や相手を思いやり、将来を考慮しながら知識を用いることを学んだ青年女子の妊娠率は、実施一年目で八〇%、二年目で九一%減少している。