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マラバー地裁=MSTに賠償命令=カラジャス鉄道の設備破損

ニッケイ新聞 2008年7月26日付け

 パラー州マラバー連邦地裁は二十四日、MST(農地占拠運動)リーダー三人に対し、ヴァーレへ十五日以内に五百二十万レアルの賠償金を支払うよう命じた。
 MSTは、マラニョン州イタキ港へ鉄鉱石を運ぶヴァーレのカラジャス鉄道で、二回にわたって運行妨害を行ったもの。ヴァーレは、運行妨害を禁じる仮処分を裁判所へ申請し受理された。
 三人のMSTリーダーの指示に従い、メンバーは線路を外し枕木に火をつけ、電線を切断した。しかし、MSTは社会運動団体であり、福祉法人ではないので罰金も賠償も支払い義務がないといっている。

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