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食管政策を再開へ=50億Rを投じ600万トン購入
ニッケイ新聞 2008年8月13日付け
食糧配給公団(Conab)は十一日、消費市場の食料在庫不足と先物調整のために食管政策を再開と十二日付けフォーリャ紙が報じた。
目的は、食料値上げのための売り惜しみや在庫隠蔽に対抗するための食糧管理政策だ。在庫は、二年毎に更新。政府の在庫政策は一九九〇年、不評で中止した。
政府は在庫のため六百万トンの米やフェイジョン(豆)、トウモロコシ、小麦に五十億レアル以下を投じて購入する。これまで行ってきた大量購入と大量在庫を避けて、市場価格を睨みながら小刻み購入をする。
以前は収穫期の安価なとき、大量購入をして破境期の高価な時期に放出した。長期間にわたって在庫するため防虫剤を散布し、在庫品に化学変化を起こした。味が悪くて市民の不評をかった。